定例・最近読んだ本めーもー。

くいもの処明楽 (MARBLE COMICS)くいもの処明楽 (MARBLE COMICS)
(2007/03/15)
ヤマシタ トモコ

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これ、BL好きの友達に貸してもらった本。
単にふっつーにBLなんスけど、面白いの!!面白いんだよ!!
よくやった、友よ!!あなどれん、BL!!
素敵!30代ヒゲヘタレ受!!
よしながふみになんか雰囲気似てるというか、系列全く同じなので、よしながスキーにはすごいオススメしたい一冊です!!
もうヘタレなしじゃ生きていけない!!(笑)


私の男私の男
(2007/10/30)
桜庭 一樹

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読んでみた。
流行に負けて。(いつでもプロパガンダにゃ、あたしゃ負けっぱなしですけど…。)
今期の直木賞受賞作、私の男。

…結論から言うと、私はすごい大好きだったんですけど、他人には諸手あげては、オススメできないかなぁ…。

難しいんですよね…。
いや、難しくはないか…。
自分で考えて、攻略しないと面白いということが判らない本だと思う。

この本のあらすじ。

養父とその娘。
娘が9歳の時に養父と肉体関係を持ち、娘はそれを純粋な愛として受け入れる。
二人はお互いを、世界でただ一人の相手と認識して暮らしてゆくが、穏やかな日々は続かない。
ある日事件がおこる。(教えなーい。あっかんべー。)
そして、時と共に、次第に大人になって花開いてゆく娘、年老いて乾き、枯れてゆく男…。
次第に娘は父親の存在に嫌悪感を持ちはじめ、結局父親を捨てて普通の幸せと安定を欲してカムフラ結婚しちゃって、父親はその後、存在をかき消すかのように失踪してしまう。


ただそんだけの内容を

作者のある悪意によって、逆さま★┌(。A。┌ )┐に組んであります。

あらすじ見ると、ただのエロ本じゃん?みたいなカンジなんですが、何故この本が、直木賞ブン獲れたかっていうのは、いくら何でもそこにはちゃんとした理由があるし、ただのエロ本じゃない何かががあると思う。
ただし、その「何か」が何なのかを、作者がわざわざ説明していってないので、こちらが考えて本の中から拾ってこなきゃならないんですよねぇ…。
見抜くのにナンボか考えなきゃならないし、見抜くための読み手としての技術がいる本だ。

単に本にドラマ性求めるような読者なら…いや、大半の読者ってその程度のことしか本に求めてないんじゃないかとは思うんで、アマゾンのレビュー見たら、案の定、賛否両論がっぱりと分かれてますね。

読者を選ぶっていう時点で、万人には薦められないし、背徳愛の話なので、
9歳の幼女に手を出す豊川悦史。
(私ん中で、男のビジュアル、絶対トヨエツ。)
は、普通に気色悪いっすよ。

ただ、この作家の文章は、すごく卑猥でグロテスクなので、だんだん腐っていく死体とか、性描写にかけては天下一品。
なので、テーマ選択として、ベスト真骨頂なんですよねー。アハハー。

なんつーか、
色々な意味で、マニア向け指定。

この本に対する自分なりの結論は出たんですが、それは私だけの答えかも知れないし、読み手万人にとって正解かどうかもわからない。
自信がない。
先入観植えてしまうと面白くなくなっちゃうだろうから、それは沈黙。




あとこの、桜庭一樹の赤と青も読んでみました。

そろそろめんどくさくなってきたので、後日、気が向いたら追記したいと思います。

赤朽葉家の伝説赤朽葉家の伝説
(2006/12/28)
桜庭 一樹

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ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
(2005/10/07)
桜庭 一樹

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ここはグリーンウッドがドラマ化!
だ・そーだス…。 ↑クリックで公式HPへ…。

今更かよッ?Σ( ̄ロ ̄lll)

そして、キャスト見ただけで、もうダメだ臭テンコモリ…。
花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜(どうなのよ、そのサブタイトル…)が、それなりに成績良かったんで、原本に手ェ出しやがったな…。
とりあえず、瞬が男にしか見えなくて、気持ち悪くて仕方ない…。
アイタタタタ…。
ちきしょう…ちきしょう…!!(泣く)


ここはグリーン・ウッド (2)ここはグリーン・ウッド (2)
(1996/07)
那州 雪絵

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那州 雪絵大好きです。
漫画好きな人なら、誰でも「自分の中のバイブル」って持ってると思うんだけど、この漫画は私ん中でバイブルですとも。
忍先輩が今でも好きだ!
(ちなみにその他のバイブル→黄門じごく変/幽遊白書/日出処の天子/八神くんの家庭の事情/FSS)


魔法使いの娘 6 (6) (WINGS COMICS)魔法使いの娘 6 (6) (WINGS COMICS)
(2008/05)
那州 雪絵

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そして、最新刊「魔法使いの娘」が、先月出ておりますよ。
こっちも相変わらず面白い!

………ところで、最近、本屋でウイングスをまるっと見かけないのだが、あれ、まだちゃんと発刊しとるんだろーか…?( ̄ω ̄;)
最後まで見たいんだけど…雑誌どころか、新書館ごと大丈夫なんですか…。
これと、パームだけは何とか最後まで連載していただきたく…!!!



◆お返事私信

>鉄太さん。
お久しぶりです、お元気でしたかーーー???
メルとGW情報有難うございます、うおーすごい嬉しい〜!!\(o>∇<o)/
や…これはGWファンとしては、色々な何かに叫ぶよ。叫びますよ。
後で改めてお返事させていただきまっす!!
氷室冴子さん、亡くなったんですてね…。
肺がんだそうです…。
うっわぁ…すっげぇショック…。
ライトノベルとか、少女小説とか、正直あまり量は読んでないと思うんですが、氷室冴子と新井素子と山浦弘靖は好きだったのね…。
ジャパネスクとか、海がきこえるとか、なぎさボーイとか、ガキんちょの頃、根こそぎ読んだよ…。
何かほんと、真面目に落ち込んでいる…。il||li _| ̄|● il||li

氷室作品の中で私が一番好きだったのを、貼り付けておく…。

ざ・ちぇんじ!〈前編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)ざ・ちぇんじ!〈前編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
(1983/01)
氷室 冴子

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ざ・ちぇんじ!〈後編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)ざ・ちぇんじ!〈後編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
(1983/02)
氷室 冴子

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作者的に、この話を書こうと思ったら一回失敗してしまったのだとか。
で、ジャパネスクをざ・ちぇんじの習作にしようと思って書き始めたら、ジャパネスクの方が売れてしまったんだそうです。

凄いんだよ、すべての話のピースがぴたり。と狙ったところに嵌まり込むんですよ。
中編として、ほぼ完璧な出来なので、読んで絶対損なし!
コバルト作家にしては、段違いに文章が綺麗ですしね。

うわ〜…
もういっぺん読み返そう…。
とりあえず、海がきこえるのサントラ持ってるから、めそめそしながら、それ聞きます…。

ご冥福をお祈りいたします…。
虚空の旅人 (偕成社ポッシュ 軽装版)虚空の旅人 (偕成社ポッシュ 軽装版)
(2007/09)
上橋 菜穂子

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蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))
(2005/04/23)
上橋 菜穂子

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精霊の守り人の原作、チャグム編である旅人シリーズ、読破しました。

鳥さんが以前、この話、後ろへいけばいくほど面白い!と言ってましたが、ほんとそう!!
アニメだけで終わらせとくのマジで勿体ないっす!!

作者が人類文化学だかの准教授で、ファンタジーとはいっても世界観がしっかりしているので読み応えがあるというのも素晴らしい点なんですが、この話の何が一番いいって

上品。

なトコだと思う。(笑)
なんか最近、ハリポタといい、バッテリーといい、児童書の看板ぶら下げてるヒット作、案外下世話なの多いですからのう…。
この話はホント、親と子供に見せたいよ。
逆に流行りな萌え要素が全くないので、秋葉原系好きな人には用事ないかもだけど…。

これから先の話は、国同士の戦いになっていくらしい。
戦記ものとしても読む価値があるですよ。
すごく楽しみです。
snap_momokobe_20084103930.jpg


ブログにお絵かき機能がくっついているのを発見。
いそいそと使ってみるものの、普通にしょぼいツールしかなかった。
(いや、しょぼいのは、この絵の方だろうが)


rokiさんが面白いって言ってたので、死神の精度を図書館で借りてきました。
面白いがどうとかってーか、死神言われると、鰤好きとしてはどうも気になってしまってね…。(^_^;)
同じ理由で、デスイーターも見てんですけどね。
何で少年漫画は死神とヤンキーが好きなんだろう…。
少年がヒーローが好きなのは判るんですが、どうしてアウトローじゃなきゃならないのかが微妙に判らん。
少女漫画は妖精とお姫様が好きですよね。
まあ、「平民王(?)に俺はなる!」っつって、物語の最後は地方公務員試験に合格して終わられても、誰もそんな夢のない漫画は見ねぇけどな。

話戻って、この本、うん、面白い面白い!
区切りが短い小説って、プチ暇に読めるんでいいですよね。
独立したオムニバス形式なので、セーブポイントから開始→前回ドコまでの何だったっけ〜?をしなくても良いので、切り替えが楽チンじゃ。
休み時間も読む派としては、有難い限り。

これ、文章もストーリーも判りやすいです。
構成がしっかりしてて、最後にちゃっかりあっと驚く仕掛けがしてあって、「おっ、この人巧いな」っていう印象。
オチにヒネりがあって、最後は見てるこちらがニヤリ。とするカンジ。
短編なせいもありますが、あまり無駄なシーンやカット、心理描写がないのも好印象。
サクサクとテンポ良く進みます。
今度他の作品も見てみよっと。

映画までは見る気しないけど、TV放映したら見てみたい。
小西マニャミが見たい。(単に好み)

死神の精度死神の精度
(2005/06/28)
伊坂 幸太郎

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