魔法使いの娘 (2)魔法使いの娘 (2)
(2004/12)
那州 雪絵

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今回のオススメ本は、「魔法使いの娘」です。

見りゃ判りますが、作者は往年ヲタのカリスマ作家、ここはグリーンウッドの那須雪絵。
花ゆめ抜けた後、マイナー誌に行ってしまって、どこいったのかなぁ…?ってカンジだったんですけど、これはウイングスで現在連載中。

年を経ただけあって、毎回外れなく安定してて、凄い面白いです。
グリーンウッド好きの人、オカルト系好きな人(陰陽師が出てくる話なので。「百鬼夜行抄」好きな人にはツボだと思う)には特に勧めておきたい!

で。

コレを私的に最も勧めておきたい人は

ギン乱好きの人。

今回、敢えて↑の画像、2巻にしていますが、手前の女の子と後ろの兄さん(また和服でメガネ)の関係が、すっげぇギン乱っぽいんですわぁ。

以前、私、乱菊にとってギンって、
「命の恩人で、幼馴染で、同期の桜で、恋人で、おまけにラスボス。一人で人間関係全てを網羅してしまっている。」
とかいう話したと思うんですけど、この魔法使いの娘もまさにそれ!!

ネタバレるのであまり言わないですけど、後ろの兄さんが、職業陰陽師。
魔人としては最強最悪の大悪党なんだけど、どっこい人としては生活無能力者で甘えんぼさんで大ヘタレ、で、手前の女の子がしっかり者で、且つ普通の人(本人談)、小さい頃からずっと生活無能力者の家事をしている、と…。

この二人、まずは父とその娘として出てきます。
父一人、子一人の家族なもんで、すっごいらぶらぶなんですよね。
あまりにも父がヘタレなので、娘がきっちり家事をこなしつつもガンガン文句つけて父を殴りつけ、それに対して娘命★のパパときたら、とっても嬉しそう…(〃▽〃)←M。みたいな。(らぶらぶか…?)

それが、巻が進むにつれビックリチックな、二人の関係の真実が暴かれてゆくわけですよ。

主人公は女の子の方です。
やがて彼女は父の『正体』とやらと、真っ向から立ち向かわねばならない運命にあるらしい。

ギン乱だよ〜すっごいシチュ的にギン乱なんだよ〜ぅ。


まだまだ連載中で、さあこれから面白くなるぞ〜!ってトコなので、続きが凄い気になる〜!!!o(≧◇≦*)o